担当名 | 星島 透子 |
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カテゴリー | カウンセリング(50分) |
詳細内容 | あなたは今、どんな想いでここを見てくださっているのでしょうか。 どのようなお気持ちも、あなただけの大切な想い。 あなたが一人で抱えているお気持ちを、大切に聴かせていただきます。 どのようなお話でも大丈夫です。 うまく言葉にならないときには、ならないままに。 あるがままのあなたに寄り添って、一緒に居させていただきます。 大きな存在を失った苦しみは、一人で抱えるには大きすぎるもの。 今からの道を一歩ずつゆっくりと、共に歩んで行きましょう。 小さな一歩でいいんです。 そこに佇んでもいい。うずくまってもいい。 後ろを振り返ってもいいんです。 いつかきっと、一筋の光が見えてきて、 それがあなたの道しるべとなってくれることを信じて。 それを一緒に見つけていきましょう。 あなたの人生を、哀しみだけで終わらせないために。 あなたが安心して語れる安全な場をご用意して、お待ちしています。 ――――――――――――――――― 星島 透子(ほしじま ゆきこ) 私の初めての大きな喪失体験は16歳の時でした。 事故で同行者3人を一瞬にして失いました。 呼吸停止から蘇生を受けて生還した私は、仲間を亡くした哀しみに加え、残された者としての苦しみを長い間抱えることに。 何が生死を分けたのか、なぜ私が生かされたのかと、答えの出ない問いを繰り返しました。 両親は若くして他界し、後年、息子が事故で帰らぬ人となりました。 その後グリーフケアに出会い、時間をかけて自らの喪失と向き合い、今の私があります。 |
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