担当名 | 幕澤 孝志 |
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取得資格(専門) | |
カウンセリングテーマ | |
自己紹介 | いまどんなお気持ちでこのホームページを ご覧になられていますか。 私の喪失体験は認知症を患った母との死別と 妻との離別です。 私はひとり親として3人の子どもを育てていくなかで、暗闇のなかひとり膝を抱えて座っているような、そんなひとりぼっちのような感覚で日々を過ごしていました。 そんな時に出会ったのがグリーフケアの学びでした。 グリーフケアの学びを通じて 人と向き合うことの大切さ 自分自身と向き合うことの大切さを学びました。 私は社会福祉士として、仕事柄様々な生き辛さを抱えた方と出会います。解決しない問いに一人で向き合い続けることは辛いですよね。 私はそんなとき、隣に座っているように感じていただけるような同行者になりたいと思いこのカウンセラーのお仕事をはじめました。 母は認知症が進行していき私の顔も名前も忘れていきました。母に会いに行っても視線も合わず、生きていながら母がいなくなってしまったような感覚を感じ、面会に行く度に寂しさを感じました。 もう伝えたい言葉があっても伝わらない。 もっと元気な時に出来ることがあったのに・・・ そんな後悔のなか母は旅立っていきました。 大切な人を失い、あなたは同時に何を失いましたか。 その大切なものを一緒にさがしてみませんか。 もし宜しければお話し聴かせて下さい。 |
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