担当名 | 望月恵美子 |
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取得資格(専門) | |
カウンセリングテーマ | |
自己紹介 | はじめまして、望月恵美子と申します。 私は助産師をしています。 産科というと出産というおめでたい雰囲気がありますが、 中には予期せぬ経過をたどる方もいらっしゃいます。 そのような時にどのように接していけば良いのかわからず、 ママのお部屋から足が遠のいている自分がいました。 心に深い傷を抱えているママが必要としていることは何? どのような言葉かけをすればよいの? このような思いからグリーフケアの学びを始めました。 誰にも知られることなく自分のもとを去ってしまったかけがえのない わが子 子どもの成長を家族と語り合った日々 周りからの言葉かけに傷ついている自分 涙されている日々 死別の哀しみから心が整うには、数年、数十年かかることもあります。 日常の生活が送れるようになっても、死別の時期が近づくと心が揺れてしまうこともあります。 お気持ちにかぶせた蓋をそっと開くことが必要な時があります。 大切な方を失われた哀しみの中で 日常生活を送ることもままならない、 またご自分の感情の揺れに戸惑っていらっしゃるなど 苦しい日々を過ごされていることと思います。 大切な想いをゆっくり聴かせていただきながら、 同行者として一緒に歩んでいけたらと思います。 死別経験 叔母を25年以上前に亡くしました。 幼少期にとても良くしてくれた叔母でした。 ゆっくりとお話を聴いてもらっているときに涙がでて 止まりませんでした。 叔母の死を受け入れていたと思っていましたので 涙が出たことにびっくりしました。 25年以上自分の気持ちに蓋をしていたと思います。 |
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