担当名 | 山内 陽卯 |
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取得資格(専門) | |
カウンセリングテーマ | |
自己紹介 | 母の闘病、認知症の介護から看取りへ ―― 「お母さん、幸せだった?」 もう答えは聞けない問いと後悔。その先を生きる日々を支えてくれたのがグリーフケアでした。 アルコールの問題が影を落とす家の中で、どんな風に生きてきたのか。見えない存在となった母と対話を重ね、泣いてもいい場所で過ごすうちに、母からの遺言のような気づきをひとつ、またひとつと受け取れるようになりました。 いつしか、多くの方のお話を伺うようになり、哀しみの本当の理由に気づいて、ホッとされる方に出会う度に、聴かせていただくひと時を「この方を愛した人からの贈りもの」のように感じています。 親との死別にまつわる苦しさ ・実家の親を亡くしたつらさを今の家族に見せられない ・残された家族で悲しみの温度差があり、身内だから尚更つらい ・介護生活が終わり、これからどう生きていったらよいのかわからない ・面会できなかった。寂しさの中、逝かせてしまったと思うと罪悪感で苦しい ・介護や看護で「あの選択」をしなければ、まだ生きてたのでは?と自分を責めてしまう このような中で、 もう会えない。それでも、今も諦めきれない想いにひとり泣いたりしていませんか。 伝えたかった、してあげたかった、 言いたかった、聴きたかった、 謝ってほしかった、 ほんとは自分が謝りたかった、 許してほしかった。 言い足りてない大好きや、ありがとう。 諦めきれない想いの奥に どんな気持ちをわかってほしい自分がいるのか。 どうしたら、安心して生きていけるのか。 ひとりで抱えきれないときは、無理をせず、お声がけください。 ゆっくりお話を伺いながら、一緒に考えていけたらと思います。 ~ やまうち よう 【カウンセリング】 *初回の受け付けを休止しています。 継続希望のクライアント様は、セッションの時、あるいはメッセージ欄から希望日をご相談ください。 【わかちあいの会(親との死別)】 ・第3月曜 20時~21時30分 |
経歴、その他の資格 | カウンセラー養成コース(エキスパート修了) |
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