担当名 | 村野 直子 |
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取得資格(専門) | |
カウンセリングテーマ | |
自己紹介 | 私は幼少期に父、そして数年前に母親のように慕っていた祖母を亡くしました。 その時は、周りはいつも通り賑やかに動いているのに、自分は別世界にいるような違和感を感じました。 最初は、自分の気持ちなんて誰にもわかってもらえないとひとりで抱えていましたが、 グリーフケアやカウンセリングを学んで話すことの大切さを知りました。 大切な方や存在をなくされ、 ・とにかく寂しくて仕方がない ・もうどうしていいかわからない ・この先どうなるのだろうと不安でいっぱい ・なんであの時こうしなかったの?という罪悪感 ・周りを責めたくなる気持ち どんなお気持ちもあなたの正直な想い。 ぜひ聴かせていただきたいと思います。 グリーフ(喪失悲嘆)を抱え、日常生活やお仕事に支障は出ていないでしょうか。 ・仕事ややりたいことに集中できない ・今までの自分ではないみたいだ、 ・家族関係や友人関係が変わってしまった といろいろな問題で悩んでいらっしゃる方も多いと思います。 私自身は日頃はカウンセラーとして、企業で働く人、大学の教職員、 がん患者さんやそのご家族のお話しを聴かせていただいています。 また言葉も宗教も生活習慣も違う6か国で迷いながらもそこに住む人たちと、子育てを通じて、多様な価値観も受け入れられるよう心がけてきました。 話すことは放つことにつながると思いますが、 最初は話せなくても大丈夫です。 まずはどうしていいかわからないお気持ちに寄り添い、そして抱えていらっしゃる問題や悩みなどを一緒に考えていけたらと思っています。 少しでもあなたの気持ちが和らぎますように。 村野直子(Naoko Murano) |
経歴、その他の資格 | カウンセラー養成コース(エキスパート修了) NPO法人サイモントン療法協会 認定カウンセラー 中央労働災害防止協会 心理相談員 |
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